top of page

T3 Patent 肩甲骨位置測定器具(特許出願中)

特許出願番号:2014-80116

 

 

T3理論の研究から肩甲骨の位置を計測する携帯可能な計測器が考案されました。

上記の特許は2014年04月に特許庁に出願しております。

2015年アメリカでも出願。

 

近年、首や肩、背中が張る、凝る、痛む、時には頭痛や吐き気が伴う「肩こり」訴える人が増えています。

厚生労働省の平成22年国民生活基盤調査によれば、肩こりは男性で有訴率第2位、女性では第1位とされています。

増加の要因にはスマートフォンの急速な普及や職場などでのPC作業の増加による猫背や前屈みの姿勢不良、運動不足

首や肩が緊張する姿勢での作業、連続して同じ姿勢を取り続けるなどの他に、冷房や精神的なストレスが考えられています。

 

しかしながら、上記のような「肩こり」姿勢を客観的に計測する方法はなく、ほとんどの場合は患者さまやクライアントの

主観的な感想で「肩が凝る」「肩こりが治った」と判断されていました。

肩甲骨位置測定器具はいわゆる「肩こり」状態を肩甲骨を測定することで客観的な数値として計測できます。

これによって「肩こり」を数値化することができるので、トリートメント・マッサージ・トレーニング・治療などによって

どの程度「肩こり」が改善したかを客観的な数値によって患者さまやクライアントに提示できるようなります。

 

詳しくは有限会社MAIDOまでお問い合わせください。

 

 

bottom of page